🇨🇦ワーキングホリデーの旅/家探し
こんにちは!20年前ワーキングホリデーで🇨🇦カナダのトロントで経験した事を投稿しています。今回で4回目です。
トロント到着して、まずは家探しから。現地の人向けの広告と日本人向けの新聞、日加タイムスを見て探しました。現地の人向けで1件気になる物件を見つけて、待ち合わせをしたのですが、待てど暮らせど来ない。時間間違えたかな?と思ったら、別のカップルもいて、同じ物件を見にきたとの事。冬のトロント、しかも夜でマイナス何℃の世界。それでも30分ほど待ちましたが、寒過ぎて耐えきれず諦めました。いきなり現地の洗礼を受けました。
スパダイナのチャイナタウンにある一軒家のベースメントも見に行きました。日本人だと吹っかけられているのか、$800と言われました。このベースメントで…。という印象が今でも覚えています。結局、言葉の壁もあり、やはり安心出来る日本人から借りる事にしました。ダウンタウンが見渡せる最高の部屋だったので、少々高かったけど、迷いなく即決しました!このタイミングでこんな良い物件に出会えて本当に幸運でした。
冬は空気が澄んでいて、ダウンタウンの夜景は本当にキレイでした。最寄駅はYoung streetのDavisville。アパートメント20階。
【ワーキングホリデー/アメリカ大陸横断の旅】
20年前、ワーキングホリデーで🇨🇦カナダのトロントで生活。その後、🇺🇸アメリカ大陸を車で横断。その時の日記を投稿します。夢は10年後の2030年再び🇺🇸アメリカ大陸横断する事です。
🇨🇦ワーキングホリデーの旅/Toronto到着!
こんにちは!20年前ワーキングホリデーで🇨🇦カナダのトロントで経験した事を投稿しています。今回で3回目です。
🛫関西国際空港から🛩エアカナダに搭乗。バンクーバー経由で🛬トロント・ピアソン国際空港に到着。バンクーバーの🛃入国審査で3時間も待たされてかなり遅れての到着。しかもカウンターにパスポート、トラベラーズチェック、現金など全ての貴重品が入ったポーチを忘れて大慌て。ダッシュで戻り、途中、空港職員が手に持っていたのを見つけて何とか取り戻せました。あのまま職員が忘れ物保管所なんかに持って行かれていたらと思うと、英語をろくに話せない私たちからするとゾッとします。
❄️冬の夜のトロント。大阪で育った僕からすると今まで味わった事がない鬼の様な寒さです。タクシーで日本から予約していた🏨Javis House(B&B)に到着。何かすごく寂しくて、一夜にしてホームシックになりかけました。
一夜明けると何のその。いい天気で心機一転やる気が出てきました。まずは日本領事館に在留届を提出。Javis Houseに10泊するので、その間に家探しをしなければなりません。日本人向けの不動産に連絡したらワーキングホリデーの人は全く相手にしてくれません。日本人向けの📰新聞、日加タイムスをSANKOで購入して家と仕事を探します。この新聞は毎週金曜日に発売され、滞在中は重宝しました。
(日加タイムス)
http://www.asahi-net.or.jp/~yj4a-yhr/ichinokura/tour04/TIMreport/nikkatimes040502.htm
宿泊先近くの街並
【ワーキングホリデー/アメリカ大陸横断の旅】
20年前、ワーキングホリデーで🇨🇦カナダのトロントで生活。その後、🇺🇸アメリカ大陸を車で横断。その時の日記を投稿します。夢は10年後の2030年再び🇺🇸アメリカ大陸横断する事です。
🇨🇦ワーキングホリデーの旅/出発の日
こんにちは!昨日ブログを立ち上げて、2回目の投稿です。不慣れですが、宜しくお願いします。
2000年1月20日🇨🇦カナダトロントに向けて出発しました。実は30歳の時に夫婦で行きました!年齢制限があるワーホリは30歳まで。最後のチャンスでした。しかも結婚して1年後です。
会社も辞めて周りの反対を押し切り全てを捨てて旅立ちました。今考えても無茶したなと思いますが、どうしても自分の人生で一度は海外で生活をしたいと思ってしまったのがこの歳になった時だったんです。
20年経った今でも決断して実行した事に後悔はありません。あの時に実行していなければ、ずっと後悔していたに違いありません。
たった一度の人生、やりたいが見つかった時は自分の直感を信じてやるべきです。やらない後悔よりやって後悔した方が良いという考え方をこの時に学んだと今になって思います。
【ワーキングホリデー/アメリカ大陸横断の旅】
20年前、ワーキングホリデーで🇨🇦カナダのトロントで生活。その後、🇺🇸アメリカ大陸を車で横断。その時の日記を投稿します。夢は10年後の2030年再び🇺🇸アメリカ大陸横断する事です。